まずはこちらの動画をご覧ください。
「サントリー金麦」ありがとう!たまにいつも飲んでますよー。
良くできた動画ですが、一部わかりにくいところがあるので補足します。
「テ」は端から40センチぐらいを半分に折っておきます。帯の内側が谷になるように折ります。
おなかにタオルが巻いてあります。
痩せた人の場合、腰よりウエストのほうが細いので、着ているうちに帯が上に上がってしまいます。それに、帯の上部分が緩んだ感じとなり、弱々しくてカッコ悪いためタオルを巻きます。
腰骨よりウエストが太い人は、タオルを巻く必要はありません。
腰ひもを締めていますが、動画では分かりづらいですね。
左右のひもを、クルン、クルンと2回まわして絡め、反対方向に引っ張るだけです。
余ったひもは、動画にあるように巻いた腰ひもに絡ませます。堅結びのようにギュッと締める必要はありません。(ギュッと締めてしまうと、あとでご飯を食べた時に苦しくなります。)
この動画では腰ひもを使っていますが、慣れれば腰ひもが無くても結べるようになります。でも、腰ひもがあったほうが着くずれしにくいので腰ひもを使いましょう。
腰ひもがない場合は、ガムテープで代用することもできます。(できれば浴衣とセットでそろえたほうがよいでしょう。)
引き揚げた時に、浴衣の縫い目が体のセンターに合うように注意しましょう。
縫い目のラインがが中心から外れているとカッコ悪いです。(本人が気付かないからタチが悪い)
動画では、帯を巻く際に体を回していますがこれが重要です。
体を動かさずに、帯を回そうとすると、帯をひねってしまったり、上下にぶれてしまいます。
タレは内側に折り込みますが、同周りの長さや、帯の長さによって折り込む量が変わってきます。タレの長さはテとの結び目から40cmぐらいでしょうか。
動画ではかなり強い力で引っ張っていますね、これはこれで粋な感じもするので良いですが、もうすこし緩く結ぶことできれいな「貝の口」になります。
ちょっと、動画を戻してみましょう。
ハイッここ!タレの中にテを通したあと、引っ張る前の段階です。ここで貝の口に形を整えながら徐々に引っ張ります。
このような形で結べればOKです。
ちなみに、この時半分に折ったテの下側が開いていると男縛りで、上が開いていると女縛りだそうです。(スイマセン。本当にそうなのかはよく知りません・・・。)
「必ず右回りで回す」とあります。これは浴衣の前の合わせ目で左側が右側の上になるから、右回りでないと合わせ目が帯に引っ張られて、緩んでしまいます。
動画の説明はこれで終わりです。
帯の右巻きと左巻き
金麦の動画では、帯を左巻きで巻いています。これは関東風の巻き方のようです。関西風では右巻きに巻いていくので、最後の貝の口の形が左右逆になります。
で、ちょっと気になったのがワンタッチ帯
ワンタッチ帯って知ってますか?結び目が最初から作ってあって、マジックテープで腰に巻くタイプの帯です。
ちゃんと関東風、関西風があるんですね。もしかして、お店の場所によって変えてるんでしょうか?
ここを見ている方はきっと自分で結ぶと思うので関係ないはずですが、ワンタッチ帯を買うときは、関東関西を注意したほうがいいかもしれませんね。
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