大人になって初めて浴衣を着る場合、いったい何が必要になるでしょうか?
上から順番にチェックしていきましょう。
なにはなくとも浴衣
当然ですが浴衣が必要ですね。
夏の時期なら、近所のスーパーでも売っていますね。
手芸屋さんに行くと、浴衣の型紙が売っているので、人と違うものがほしければ手造りもアリですね。普通の服より簡単だそうですよ。(ちなみに下の画像はツマの手造り浴衣です。)
下着(肌着)
【シャツとステテコ】
浴衣の下に着る下着(肌着)が必要です。
首の大きく開いたシャツとパンツ(できればステテコ)でOKですね。特別なものを買う必要はないです。
腰紐
浴衣を仮止めするための、帯の下につける紐です。
絶対に必要というわけではないですが、あったほうがイロイロと便利です。いざというときには、たすきとしても使えます。
帯
【左:兵児帯 右:角帯】
浴衣を結ぶものですね。
幅が太くて平べったい「角帯」と、ヒラヒラした「兵児帯」があります。
浴衣の場合は、どちらの帯でも問題ありません。兵児帯に「児」の文字があるからといって、子供専用ではありません。
ヒラヒラした兵児帯は、涼しげで浴衣によく合うと思います。
平均価格は角帯の方が上だと思いますが、角帯の素材によってピンキリなので、一概に兵児帯の方が安いとは言えません。
ちなみに旅館の浴衣(寝間着)についてくる帯(幅3cmぐらいのヤツ)はNGなので注意してください。
履物
【上:下駄 下:雪駄】
浴衣の場合は、下駄が一番でしょう。
粋を気取るなら雪駄でもよいでしょう。雪駄の場合は鼻緒の素材に気をつけましょう。
素足に直接穿くため、鼻緒の素材が悪いと靴ずれ(鼻緒ずれ?)をおこします。(下駄の鼻緒は大抵起毛表面なので気にする必要はありません。)
下駄は消耗品なので、あまり高いものを買う必要はないと思います。(郡上踊りで一晩踊ったら、歯が半分くらいになってしまいました。)
扇子・うちわ
【上:扇子 下:うちわ】
やはり夏の装いなので、扇子かうちわがあると良いですね。
扇子には、男用、女用、お茶用、踊り用とありますが、純粋に涼を取るには気にする必要はないと思います。
帽子
熱中症対策のためにも、帽子はあったほうがよいでしょう。
夏っぽいのは麦わら帽子ですね。オシャレに決めたいならハンチングやカンカン帽なんかもよさそうです。
小物入れ
【左:巾着 下:ウェストバッグ】
浴衣にはポケットがありません。男の浴衣は袖が袋状になっているので、袂にものを入れることができます。
ただ、袂に入れるのは軽くて小さいものだけです。ハンカチか切符ぐらいが限度でしょう。
小物入れには根付で帯に引っかける昔ながらの巾着タイプがよいですね。浴衣に合うデザインのウエストバックタイプ、ポシェットタイプでもお洒落でよいと思います。
役に立ったら応援してください(にほんブログ村)>>



